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	<title>山添藤真ブログ &#187; 地域振興策</title>
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	<description>山添藤真のブログです。宜しくお願いいたします。</description>
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		<title>一般質問：地域経済の活性化に向けて</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Jun 2013 02:56:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>
		<category><![CDATA[議会活動]]></category>

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		<description><![CDATA[6月11日（火）、「地域経済の活性化に向けて」と題して一般質問を行いました。与謝野町の地域経済を発展させていくには、域外からの財の獲得（外貨獲得）が重要であるとの観点から、当町の外貨獲得の現状、外貨を獲得していくための施策として「民泊」と「（仮称）与謝野町支援隊の設置」を提案致しました。 これらは以前より繰り返してきた提案です。全体的に前向きな答弁で、少しずつではありますが前に進んでいる印象を受けました。提案に対する町長からの答弁は以下の通りです。 ◉民泊を軸とした体験型滞在事業の立案 →今年度実施するギャップ調査の結果ともリンクしながら、民間主導の観光振興の取り組みが広がる機運づくり、環境づくりに努めたい。 ◉与謝野町支援隊の設置 →今すぐに「支援隊」を組織化する計画はないが、町外で暮らす出身者や縁のある方々を交えた懇談の場を設け、意見交換をしたい。 ＜一般質問通告書＞ 平成24年4月に施行された「与謝野町中小企業振興基本条例」では、経済活力が地域内循環する産業振興を図るだけでなく、域外からの財の獲得の重要性についても明記されている。 私はこれまでにも「外貨獲得事業」の必要性を主張し、町内企業が域外で行う販路開拓事業の支援や外貨獲得を目的の一つとする交流人口拡大事業の施策立案を求めてきた。 与謝野町の地域経済を活性化させていくには、多種多様な「外貨獲得事業」の立案及び実行が必要不可欠であるという立場から次の点を質問する。 ・分野別外貨獲得事業の現状及び展望 ・分野別外貨獲得額の現状及び見解 ・民泊を軸とした体験型滞在事業の立案 ・仮称：与謝野町支援隊の設置（町外在住の与謝野町出身者や縁のある方々に町のPRをおこなった頂くなど） ＜答弁書＞ 山添議員ご質問の「地域経済の活性化に向けて」の1点目「分野別外貨獲得事業の現状及び展望」についてお答えします。本町におきましては、域外からの外貨を獲得する主要分野は、歴史的な経過や統計的観点からみましても、やはり地場産業の「織物業」であると考えております。近年では、京の豆っ子米を核とした「農業」、さらには、交流人口の増加による産業振興策として「観光」が、外貨を獲得できる産業と言えますので、この３分野に絞ってお答えをさせて頂きます。 まず、織物業につきましては、議員ご承知のとおり、現在は、生産反数では、昭和48年のピーク時の約5%、出荷額でも約4％の状況となっております。また、昨今の為替が円安に向かう中で、生糸価格の値上げに拍車がかかり、生産に影響を及ぼしております。 しかしながら、こうした厳しい状況であるものの、若手機業家のグループでは、京都府などの支援を受けながら、ストールやネクタイなどの新商品を開発され、百貨店催事への出展を通して、販路かの拡大に努めておられます。また、商工会機業部におきましては、国内最大規模の雑貨見本市である「インターナショナル・ギフトショー」への出展、丹後ファッションウィーク開催実行委員会においては、流行の発信拠点・東京での単独展など、販路拡大・開拓に向けての動きを積極的に行っておられ、こういった取り組みに対しては、従来から町単独で、また、京都府や近隣市町と連携しながら支援を行っており、今後も引き続き支援を行ってまいりたいと考えております。 次に、農業分野におきましては、「自然循環農業」を推進しており、その代表格である「京の豆っこ米」の作付面積は、平成15年当初の62ヘクタールから平成23年には120ヘクタールまで拡大しました。 また、平成19年から関西を中心に大手スーパーで販売を開始したほか、慣行栽培の与謝野町産コシヒカリが平成24年5月から、京の豆っこ米も平成25年４月から首都圏の販売を開始するなど販路も開拓してきましたが、町内外での知名度の向上など、さらなるブランド化の取り組みが必要になっております。 そこで、「京の豆っこ米」、「京野菜」などの特色ある農産物の生産者が流通業者などと連携して行う品質向上の取り組みや販売促進活動を支援し、高品質な農産物を供給することで首都圏や関西への安定的な流通につなげるとともに、店頭販促やキャンペーンなど効果的な販売促進及びPRを行っていきたいと考えております。そうした取り組みに加え、1次、2次、3次産業が連携・融合し、産地直売所の運営や加工品の開発、観光施設への食材供給など、「地産地消」と「6次産業化」を促進し、農家の所得向上を図ってまいりたいと考えております。 観光分野におきましては、先にも答弁させていただきましたとおり、京都府において、京都縦貫道が全線開通される平成26年度までの2年間に広域観光のまちづくりを進めていく前提として、町の自主事業として「ギャップ調査」を実施致します。この調査は、本町の観光振興における強みと弱みの分析、その結果を受けての観光まちづくりの戦略策定を行うもので、さらに、調査・計画だけにとどまらず、戦略を推進する地域住民・事業者を主体とした、観光まちづくりが実践できる組織体制づくりを行ってまいりたいと考えております。 次に2点目の「分野別外貨獲得額の現状及び見解」についてお答えいたします。 織物業においては、「丹後」という枠組みとなりますが、平成24年度の総出荷額が約90億円でございます。平成20年度の工業統計調査による与謝野町の製品出荷額が約360億円でございますので、年度、地域をまたぐかたちとなりますが、占める割合からしても、織物業は本町の主要産業の一つとして位置づけ、今後も織物振興に努めてまいります。 農業においては、現在、京の豆っこ米が約580トン生産されている内の50％を超える約310トンが、特定流通というかたちで大手スーパー等に流通しておりますので、出荷額ベースでは約8700万円が外貨獲得額と言えると思います。 観光においては、平成23年のデータでは、入り込み客約66万人に対して観光消費額が約5億2千万円となっております。一人当たりの観光消費額に目を移すと、788円となり、この数値は近隣市町の中で最も低い結果となっております。 近隣市町と比べると、本町は宿泊施設が少なく、どうしても観光消費額が低くなってしまう傾向にありますが、天橋立には年間200万人を超える観光客が訪れていますので、そこから足を延ばしていただく取り組みを進めていかなければならないと考えております。 3点目の「民泊を軸とした体験型滞在事業の立案」についてお答えいたします。 現在のところ、民泊については、行政としては把握しておらず、現在のところそういった計画がないのが実情ではありますが、先ほど申し上げました天橋立まで来られた観光客をターゲットに、与謝野町に誘客を図ろうとする取り組みについては、民間主導で進められつつあります。それは、ちりめん街道を核として、町染色センターを活用した染色体験、おみやげコンテストでグランプリを受賞された広瀬創作工芸でのランプ作り体験、ちりめん街道での食事、ちりめん小物の販売など、官民一体となった体験型滞在事業が、民間グループを主体として企画されております。この取り組みは、まさに「海の京都」構想とも合致してくるものであり、町といたしましても支援してまいりたいと考えておりますし、今年度実施いたします「ギャップ調査」の結果ともリンクしながら、他にもこういった民間主導の観光振興の取り組みの輪がひろがる機運づくり、環境づくりに努めてまいりたいと考えております。 4点目の「与謝野町支援隊の設置」についてお答え致します。 現在、町外在住の方で与謝野町をPRしていただく組織はございませんが、丹後まで枠を広げた組織としては、東京丹後人会があり、総会には副町長などが出席をさせていただいております。 議員もご承知のとおり、町出身で都市部に在住の方は、我々が思っている以上に、ふるさとを想う気持ち、またふるさとのために役に立ちたいと思う気持ちがあると聞いております。今すぐに「支援隊」を組織化するという計画はありませんが、そういった方々を交えた懇談の場を設け、地域の活性化にむすびつくアイデアについて意見交換できればと考えております。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>6月11日（火）、「地域経済の活性化に向けて」と題して一般質問を行いました。与謝野町の地域経済を発展させていくには、域外からの財の獲得（外貨獲得）が重要であるとの観点から、当町の外貨獲得の現状、外貨を獲得していくための施策として「民泊」と「（仮称）与謝野町支援隊の設置」を提案致しました。<br />
これらは以前より繰り返してきた提案です。全体的に前向きな答弁で、少しずつではありますが前に進んでいる印象を受けました。提案に対する町長からの答弁は以下の通りです。</p>
<p>◉民泊を軸とした体験型滞在事業の立案<br />
→<span style="color: #ff0000;">今年度実施するギャップ調査の結果ともリンクしながら、民間主導の観光振興の取り組みが広がる機運づくり、環境づくりに努めたい。</span><br />
◉与謝野町支援隊の設置<br />
→<span style="color: #ff0000;">今すぐに「支援隊」を組織化する計画はないが、町外で暮らす出身者や縁のある方々を交えた懇談の場を設け、意見交換をしたい。</span></p>
<p style="text-align: center;">＜一般質問通告書＞</p>
<p>平成24年4月に施行された「与謝野町中小企業振興基本条例」では、経済活力が地域内循環する産業振興を図るだけでなく、域外からの財の獲得の重要性についても明記されている。<br />
私はこれまでにも「外貨獲得事業」の必要性を主張し、町内企業が域外で行う販路開拓事業の支援や外貨獲得を目的の一つとする交流人口拡大事業の施策立案を求めてきた。<br />
与謝野町の地域経済を活性化させていくには、多種多様な「外貨獲得事業」の立案及び実行が必要不可欠であるという立場から次の点を質問する。</p>
<p>・分野別外貨獲得事業の現状及び展望<br />
・分野別外貨獲得額の現状及び見解<br />
・民泊を軸とした体験型滞在事業の立案<br />
・仮称：与謝野町支援隊の設置（町外在住の与謝野町出身者や縁のある方々に町のPRをおこなった頂くなど）</p>
<p><span id="more-1456"></span></p>
<p style="text-align: center;">＜答弁書＞</p>
<p>山添議員ご質問の「地域経済の活性化に向けて」の1点目「分野別外貨獲得事業の現状及び展望」についてお答えします。本町におきましては、域外からの外貨を獲得する主要分野は、歴史的な経過や統計的観点からみましても、やはり地場産業の「織物業」であると考えております。近年では、京の豆っ子米を核とした「農業」、さらには、交流人口の増加による産業振興策として「観光」が、外貨を獲得できる産業と言えますので、この３分野に絞ってお答えをさせて頂きます。</p>
<p>まず、織物業につきましては、議員ご承知のとおり、現在は、生産反数では、昭和48年のピーク時の約5%、出荷額でも約4％の状況となっております。また、昨今の為替が円安に向かう中で、生糸価格の値上げに拍車がかかり、生産に影響を及ぼしております。<br />
しかしながら、こうした厳しい状況であるものの、若手機業家のグループでは、京都府などの支援を受けながら、ストールやネクタイなどの新商品を開発され、百貨店催事への出展を通して、販路かの拡大に努めておられます。また、商工会機業部におきましては、国内最大規模の雑貨見本市である「インターナショナル・ギフトショー」への出展、丹後ファッションウィーク開催実行委員会においては、流行の発信拠点・東京での単独展など、販路拡大・開拓に向けての動きを積極的に行っておられ、こういった取り組みに対しては、従来から町単独で、また、京都府や近隣市町と連携しながら支援を行っており、今後も引き続き支援を行ってまいりたいと考えております。</p>
<p>次に、農業分野におきましては、「自然循環農業」を推進しており、その代表格である「京の豆っこ米」の作付面積は、平成15年当初の62ヘクタールから平成23年には120ヘクタールまで拡大しました。<br />
また、平成19年から関西を中心に大手スーパーで販売を開始したほか、慣行栽培の与謝野町産コシヒカリが平成24年5月から、京の豆っこ米も平成25年４月から首都圏の販売を開始するなど販路も開拓してきましたが、町内外での知名度の向上など、さらなるブランド化の取り組みが必要になっております。<br />
そこで、「京の豆っこ米」、「京野菜」などの特色ある農産物の生産者が流通業者などと連携して行う品質向上の取り組みや販売促進活動を支援し、高品質な農産物を供給することで首都圏や関西への安定的な流通につなげるとともに、店頭販促やキャンペーンなど効果的な販売促進及びPRを行っていきたいと考えております。そうした取り組みに加え、1次、2次、3次産業が連携・融合し、産地直売所の運営や加工品の開発、観光施設への食材供給など、「地産地消」と「6次産業化」を促進し、農家の所得向上を図ってまいりたいと考えております。</p>
<p>観光分野におきましては、先にも答弁させていただきましたとおり、京都府において、京都縦貫道が全線開通される平成26年度までの2年間に広域観光のまちづくりを進めていく前提として、町の自主事業として「ギャップ調査」を実施致します。この調査は、本町の観光振興における強みと弱みの分析、その結果を受けての観光まちづくりの戦略策定を行うもので、さらに、調査・計画だけにとどまらず、戦略を推進する地域住民・事業者を主体とした、観光まちづくりが実践できる組織体制づくりを行ってまいりたいと考えております。</p>
<p>次に2点目の「分野別外貨獲得額の現状及び見解」についてお答えいたします。<br />
織物業においては、「丹後」という枠組みとなりますが、平成24年度の総出荷額が約90億円でございます。平成20年度の工業統計調査による与謝野町の製品出荷額が約360億円でございますので、年度、地域をまたぐかたちとなりますが、占める割合からしても、織物業は本町の主要産業の一つとして位置づけ、今後も織物振興に努めてまいります。<br />
農業においては、現在、京の豆っこ米が約580トン生産されている内の50％を超える約310トンが、特定流通というかたちで大手スーパー等に流通しておりますので、出荷額ベースでは約8700万円が外貨獲得額と言えると思います。<br />
観光においては、平成23年のデータでは、入り込み客約66万人に対して観光消費額が約5億2千万円となっております。一人当たりの観光消費額に目を移すと、788円となり、この数値は近隣市町の中で最も低い結果となっております。<br />
近隣市町と比べると、本町は宿泊施設が少なく、どうしても観光消費額が低くなってしまう傾向にありますが、天橋立には年間200万人を超える観光客が訪れていますので、そこから足を延ばしていただく取り組みを進めていかなければならないと考えております。</p>
<p>3点目の「民泊を軸とした体験型滞在事業の立案」についてお答えいたします。<br />
現在のところ、民泊については、行政としては把握しておらず、現在のところそういった計画がないのが実情ではありますが、先ほど申し上げました天橋立まで来られた観光客をターゲットに、与謝野町に誘客を図ろうとする取り組みについては、民間主導で進められつつあります。それは、ちりめん街道を核として、町染色センターを活用した染色体験、おみやげコンテストでグランプリを受賞された広瀬創作工芸でのランプ作り体験、ちりめん街道での食事、ちりめん小物の販売など、官民一体となった体験型滞在事業が、民間グループを主体として企画されております。この取り組みは、まさに「海の京都」構想とも合致してくるものであり、町といたしましても支援してまいりたいと考えておりますし、今年度実施いたします「ギャップ調査」の結果ともリンクしながら、他にもこういった民間主導の観光振興の取り組みの輪がひろがる機運づくり、環境づくりに努めてまいりたいと考えております。</p>
<p>4点目の「与謝野町支援隊の設置」についてお答え致します。<br />
現在、町外在住の方で与謝野町をPRしていただく組織はございませんが、丹後まで枠を広げた組織としては、東京丹後人会があり、総会には副町長などが出席をさせていただいております。<br />
議員もご承知のとおり、町出身で都市部に在住の方は、我々が思っている以上に、ふるさとを想う気持ち、またふるさとのために役に立ちたいと思う気持ちがあると聞いております。今すぐに「支援隊」を組織化するという計画はありませんが、そういった方々を交えた懇談の場を設け、地域の活性化にむすびつくアイデアについて意見交換できればと考えております。</p>
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		<title>空き家バンク制度、はじまります！</title>
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		<pubDate>Thu, 13 Jun 2013 03:15:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[議会活動]]></category>

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		<description><![CDATA[6月5日（水）に開催された産業建設常任委員会において、与謝野町伝統的建造物群保存地区空き家情報登録制度設置要綱が提案されました。この要綱の趣旨は、与謝野町の伝統的建造物群保存地区（ちりめん街道）における空き家を有効活用を通して、地域の活性化及び交流人口拡大の推進を図るため、空き家情報登録制度（空き家バンク）について必要な事項を定めるものであり、空き家の登録申込、利用登録及び情報提供、関係機関との連携などを定めた13条の条文で構成されています。 昨年の夏に実施した与謝野町空き家実態調査において約450戸の空き家や空き工場の存在が明らかになったことを受けて、この空き家バンク制度の導入に至りました。本制度は町内全域を対象にしたものではなく、伝統的建造物群保存地区に指定されているちりめん街道における空き家（現在は約12戸）に限ったものであることや制度利用を促進するための施策立案や組織体制など、さらなる議論が必要ですが、第1歩のスタートを切ることができたことは評価したいと思います。 東京への一極集中が目立つ丹後とも縁の深いファッションの世界で、あえて地方都市を制作の場に選び、国内外へ向けて発信する若手が増えているそうです。その理由には、海外経験のある若手が増えたことや、東日本大震災を経た若い世代の価値観の変化といったことが挙げられています（毎日新聞5月18日発行）。こうした時代の気分なども捉えながら、日本一の絹織物産地である強みを活かしていける取り組みにしていきたいですね。 ・ちりめん街道公式ウェブサイト]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/kaido22.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1442" title="kaido22" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2013/06/kaido22-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" /></a></p>
<p>6月5日（水）に開催された産業建設常任委員会において、与謝野町伝統的建造物群保存地区空き家情報登録制度設置要綱が提案されました。この要綱の趣旨は、与謝野町の伝統的建造物群保存地区（ちりめん街道）における空き家を有効活用を通して、地域の活性化及び交流人口拡大の推進を図るため、空き家情報登録制度（空き家バンク）について必要な事項を定めるものであり、空き家の登録申込、利用登録及び情報提供、関係機関との連携などを定めた13条の条文で構成されています。</p>
<p>昨年の夏に実施した<a href="http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1288" target="_blank"><span style="color: #00ccff;">与謝野町空き家実態調査</span></a>において約450戸の空き家や空き工場の存在が明らかになったことを受けて、この空き家バンク制度の導入に至りました。本制度は町内全域を対象にしたものではなく、伝統的建造物群保存地区に指定されているちりめん街道における空き家（現在は約12戸）に限ったものであることや制度利用を促進するための施策立案や組織体制など、さらなる議論が必要ですが、第1歩のスタートを切ることができたことは評価したいと思います。</p>
<p>東京への一極集中が目立つ丹後とも縁の深いファッションの世界で、あえて地方都市を制作の場に選び、国内外へ向けて発信する若手が増えているそうです。その理由には、海外経験のある若手が増えたことや、東日本大震災を経た若い世代の価値観の変化といったことが挙げられています<a href="http://mainichi.jp/feature/news/20130518ddm013100005000c.html" target="_blank"><span style="color: #00ccff;">（毎日新聞5月18日発行）</span></a>。こうした時代の気分なども捉えながら、日本一の絹織物産地である強みを活かしていける取り組みにしていきたいですね。</p>
<p>・<a href="http://www.yosano.or.jp/chirimen-kaido/" target="_blank"><span style="color: #00ccff;">ちりめん街道公式ウェブサイト</span></a></p>
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		<title>（仮称）OUR GARDEN</title>
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		<pubDate>Mon, 31 Dec 2012 04:15:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>
		<category><![CDATA[話題]]></category>

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		<description><![CDATA[潜在住民「（過去にその街に住むなどしており、）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ち続けている人々」というコンセプトによるまちづくりのイノベーションを目指し約２年の歳月が過ぎました。多くの方の協力をもらいながら、ひとつの区切りを迎えることができました。 2012年12月30日（日）。丹後地域在住者と丹後地域の潜在住民によるオープンでフラットなプラットフォームを設立していくという方針を決定しました。組織体制・事業内容などについては後日報告させてもらいます。 昨夜集まったのは、東京丹後人会若手会・2011年度与謝野町30歳の成人式実行委員会・2012年度京丹後30歳の成人式実行委員会などで活動しているメンバーでした。住んでいる場所ではなく、丹後地域をめぐる人の関係性こそが「街」であるという観点から様々な活動を展開していきたいと思います。 ぼくたちの活動に少しでも興味を持って頂ける方がいらしたら、ぜひともご連絡下さい！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2013/01/潜在住民.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1315" title="潜在住民" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2013/01/潜在住民-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>潜在住民「（過去にその街に住むなどしており、）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ち続けている人々」というコンセプトによるまちづくりのイノベーションを目指し約２年の歳月が過ぎました。多くの方の協力をもらいながら、ひとつの区切りを迎えることができました。</p>
<p>2012年12月30日（日）。丹後地域在住者と丹後地域の潜在住民によるオープンでフラットなプラットフォームを設立していくという方針を決定しました。組織体制・事業内容などについては後日報告させてもらいます。</p>
<p>昨夜集まったのは、東京丹後人会若手会・2011年度与謝野町30歳の成人式実行委員会・2012年度京丹後30歳の成人式実行委員会などで活動しているメンバーでした。住んでいる場所ではなく、丹後地域をめぐる人の関係性こそが「街」であるという観点から様々な活動を展開していきたいと思います。</p>
<p>ぼくたちの活動に少しでも興味を持って頂ける方がいらしたら、ぜひともご連絡下さい！</p>
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		<title>東京丹後人会にて</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Oct 2012 00:45:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[活動日記]]></category>

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		<description><![CDATA[１０月２７日（土）、本年度東京丹後人会の総会が東京千代田区のホテルで開催されました。首都圏在住の会員、丹後地域からの来賓、関係各所からの来賓などを含めて約１００名が集まり、親睦を深めることができました。丹後地域在住＆首都圏在住の若手が連携して、地元への貢献をいかし果たしていくかという議論もはじまり、年末には丹後でそのような機会を持つ運びにもなりました。今後の展開にご注目下さい。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/10/547032_380913245318672_1861939064_n.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1247" title="547032_380913245318672_1861939064_n" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/10/547032_380913245318672_1861939064_n-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a><br />
１０月２７日（土）、本年度東京丹後人会の総会が東京千代田区のホテルで開催されました。首都圏在住の会員、丹後地域からの来賓、関係各所からの来賓などを含めて約１００名が集まり、親睦を深めることができました。丹後地域在住＆首都圏在住の若手が連携して、地元への貢献をいかし果たしていくかという議論もはじまり、年末には丹後でそのような機会を持つ運びにもなりました。今後の展開にご注目下さい。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>第１回東京丹後人飲み会を終えて</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Sep 2012 01:40:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[活動日記]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1210</guid>
		<description><![CDATA[９月８日（土）、東京の日本橋で首都圏在住の丹後出身者や丹後に縁のある方を対象とした交流会「東京丹後人飲み会」を開催しました。約３０名の方々が集い楽しく有意義な時間を過ごすことができました。丹後からは僕を含めて２名（宮津市議会議員・坂根栄六氏）の参加でしたが、宮津市・飯尾醸造さんから「はちみつ入り紅芋酢」と京丹後市・松田さんから「袖志の棚田米（新米）」を提供して頂き、会場で振る舞うことができました。（当日の様子は与謝野町有線テレビでも放送予定です） 遠くに暮らしていても生まれ育った場所に対する想いはなくならないものです。参加してくれた方々にそう教えてもらいました。地域に住む人、地域を想う人、みんなでまちづくりをすることができれば、よりステキな「丹後」をつくることができると思います。 この企画は東京丹後人会の理事である与謝野町出身の土井君たちとのコラボ企画です。今後も継続していくのでご参加頂ける方などいらっしゃいましたらお気軽にご連絡もらえれば嬉しいです。イベント終了後の土井君のコメントです（下記）。 ＞＞＞ 昨日は、故郷京都・丹後出身者の20・30代のメンバーで「東京丹後人飲み会」と銘打って交流会（飲み会）を開催しました。 京都府の日本海側に面し、人口も20万にも満たなく、東京から約６時間もかかるという地域です。 第１回目でしたが、地元の魚やお酒を囲み、故郷の話題で大変盛り上がりました。 一番に感じたのは、やっぱりみんな丹後のことが大好きであるということ。故郷での思い出話から、将来の丹後についての熱い議論まで、話が尽きませんでした。 地元を遠く離れていても、故郷丹後への思いは消えませんし、今の自分達があるのは、丹後で育ったからこそ。 今後もこういった交流会（飲み会）はもちろんですが、この会を発展させていき、少しでも地元に貢献できるような取組みができればと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/0.jpeg"><img class="aligncenter size-full wp-image-1213" title="0" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/09/0.jpeg" alt="" width="226" height="151" /></a><br />
９月８日（土）、東京の日本橋で首都圏在住の丹後出身者や丹後に縁のある方を対象とした交流会「東京丹後人飲み会」を開催しました。約３０名の方々が集い楽しく有意義な時間を過ごすことができました。丹後からは僕を含めて２名（宮津市議会議員・坂根栄六氏）の参加でしたが、宮津市・飯尾醸造さんから「はちみつ入り紅芋酢」と京丹後市・松田さんから「袖志の棚田米（新米）」を提供して頂き、会場で振る舞うことができました。（当日の様子は与謝野町有線テレビでも放送予定です）</p>
<p>遠くに暮らしていても生まれ育った場所に対する想いはなくならないものです。参加してくれた方々にそう教えてもらいました。地域に住む人、地域を想う人、みんなでまちづくりをすることができれば、よりステキな「丹後」をつくることができると思います。</p>
<p>この企画は東京丹後人会の理事である与謝野町出身の土井君たちとのコラボ企画です。今後も継続していくのでご参加頂ける方などいらっしゃいましたらお気軽にご連絡もらえれば嬉しいです。イベント終了後の土井君のコメントです（下記）。</p>
<p style="text-align: left;">＞＞＞<br />
昨日は、故郷京都・丹後出身者の20・30代のメンバーで「東京丹後人飲み会」と銘打って交流会（飲み会）を開催しました。<br />
京都府の日本海側に面し、人口も20万にも満たなく、東京から約６時間もかかるという地域です。<br />
第１回目でしたが、地元の魚やお酒を囲み、故郷の話題で大変盛り上がりました。<br />
一番に感じたのは、やっぱりみんな丹後のことが大好きであるということ。故郷での思い出話から、将来の丹後についての熱い議論まで、話が尽きませんでした。<br />
地元を遠く離れていても、故郷丹後への思いは消えませんし、今の自分達があるのは、丹後で育ったからこそ。<br />
今後もこういった交流会（飲み会）はもちろんですが、この会を発展させていき、少しでも地元に貢献できるような取組みができればと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>NEWS</title>
		<link>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1192</link>
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		<pubDate>Thu, 23 Aug 2012 05:33:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[地域振興策]]></category>

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		<description><![CDATA[東京丹後人会若手会とのコラボで『東京丹後人飲み会』を開催します。この企画は東京近郊在住の丹後出身者又は丹後に縁のある２０代・３０代の方を対象としています。 第１回目となる今回は、主に参加者同士の交流を広げていきたいと思っていますが、会を重ねていくことで、丹後地域とその潜在住民『（過去にその街に住むなどしており）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ちつづけている人々』がつながることにより、何かを生み出していきたいと考えています。 できるだけ多くの方に知ってもらいたい・参加してもらいたいので友達を招待・転送して頂ければ幸いです。なお参加を希望して頂ける方は、山添藤真または下記の連絡先までご連絡下さい！ 日時：2012年9月8日（土） 開始：18時30分〜（受付時間18時〜） 場所：海鮮割烹『旦波』 会費：3000〜4000円（予定） 主催：東京丹後人会若手会有志 代表監事　土井継人 連絡：tango.tokyo2012@gmail.com]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/08/袖志.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1194" title="袖志" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2012/08/袖志-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>東京丹後人会若手会とのコラボで『東京丹後人飲み会』を開催します。この企画は東京近郊在住の丹後出身者又は丹後に縁のある２０代・３０代の方を対象としています。<br />
第１回目となる今回は、主に参加者同士の交流を広げていきたいと思っていますが、会を重ねていくことで、丹後地域とその潜在住民『（過去にその街に住むなどしており）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ちつづけている人々』がつながることにより、何かを生み出していきたいと考えています。<br />
できるだけ多くの方に知ってもらいたい・参加してもらいたいので友達を招待・転送して頂ければ幸いです。なお参加を希望して頂ける方は、山添藤真または下記の連絡先までご連絡下さい！</p>
<p>日時：2012年9月8日（土）<br />
開始：18時30分〜（受付時間18時〜）<br />
場所：海鮮割烹『旦波』<br />
会費：3000〜4000円（予定）<br />
主催：東京丹後人会若手会有志<br />
代表監事　土井継人<br />
連絡：tango.tokyo2012@gmail.com</p>
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		<title>潜在住民をほぐす</title>
		<link>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1018</link>
		<comments>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1018#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Dec 2011 06:06:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年４月の当選以降、潜在住民「（過去にその街に住むなどしており、）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ちつづけている人々」というコンセプトに注目し活動してきました。ぼくの活動を振り返ってみると、地方が取り入れるべき新たな視点として、「衰退する地方自治体から潜在住民への呼びかけ」を重視してきたように思います。当然のことながら、これは第一に重要なことです。一方で「多くの潜在住民を抱える地方自治体から潜在住民への呼びかけ」にも注目し活動してきた経緯もあるので、その一例をご紹介したいと思います。 「多くの潜在住民を抱える地方自治体から潜在住民への呼びかけ」というのは、端的に言えば、東京２３区などの人口集積地から、そこで暮らす地方出身者への呼びかけとなります。現在の東京の一極集中は過去の人口集中期とは異なり、「転入者の増加」ではなく、「（地方への）転出者の減少」を主な原因としています。たとえば、東京２３区最大の人口８８万人を抱える世田谷区では、平成４４年まで、総人口は増加をみせるだろうという推計を出しています。その背景には、こうした「人口滞留」が要因のひとつとしてあると言えます。 ぼくの「呼びかけ」は、今のところざっくりとしたものに留まっていますが、今後、この人口滞留をほぐせるようなより具体的な提案ができるよう模索していきます。その一歩として、先日発足した世田谷区基本構想委員会のある委員の方にメッセージを宛てているのでご紹介します。 世田谷区基本構想策定委員会において議論して頂きたいことがありメッセージを送らせて頂きました。それは、「世田谷区在住の地方出身者と彼ら／彼女らのふるさと」の関係性についてです。現在の東京への一極集中は過去の人口集中期と異なり、転入者の増加ではなく、（地方への）転出者の減少を主な原因としています。今後も区の総人口が増加していくだろうというその推計の背景にはこうした事態もあるからだと言えます。東京で暮らす地方出身者と話をすると、「帰郷することができないから、東京で暮らしながら地元へ貢献したい」という声を頻繁に耳にします。このような地方出身者とふるさととの関係性を再考し、世田谷区からヒトの流れに変化を与えるような構想を立てることができれば、少なくとも今よりはダイナミックでおもしろい日本が創出されるように思います。この点、審議会にてご議論頂きますよう強くお願い致します。 ぼくは、衰退する地方自治体・多くの潜在住民を抱える地方自治体において、潜在住民コンセプトを基軸とする議論がなされるよう、引き続き、積極的に仕掛けていくのでどうぞご注目ください。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年４月の当選以降、潜在住民「（過去にその街に住むなどしており、）離れた後もその地域に感情的なつながりを保ちつづけている人々」というコンセプトに注目し活動してきました。ぼくの活動を振り返ってみると、地方が取り入れるべき新たな視点として、「衰退する地方自治体から潜在住民への呼びかけ」を重視してきたように思います。当然のことながら、これは第一に重要なことです。一方で「多くの潜在住民を抱える地方自治体から潜在住民への呼びかけ」にも注目し活動してきた経緯もあるので、その一例をご紹介したいと思います。</p>
<p>「多くの潜在住民を抱える地方自治体から潜在住民への呼びかけ」というのは、端的に言えば、東京２３区などの人口集積地から、そこで暮らす地方出身者への呼びかけとなります。現在の東京の一極集中は過去の人口集中期とは異なり、「転入者の増加」ではなく、「（地方への）転出者の減少」を主な原因としています。たとえば、東京２３区最大の人口８８万人を抱える世田谷区では、平成４４年まで、総人口は増加をみせるだろうという推計を出しています。その背景には、こうした「人口滞留」が要因のひとつとしてあると言えます。</p>
<p><span id="more-1018"></span>ぼくの「呼びかけ」は、今のところざっくりとしたものに留まっていますが、今後、この人口滞留をほぐせるようなより具体的な提案ができるよう模索していきます。その一歩として、先日発足した世田谷区基本構想委員会のある委員の方にメッセージを宛てているのでご紹介します。</p>
<p><span style="color: #808080;">世田谷区基本構想策定委員会において議論して頂きたいことがありメッセージを送らせて頂きました。それは、「世田谷区在住の地方出身者と彼ら／彼女らのふるさと」の関係性についてです。現在の東京への一極集中は過去の人口集中期と異なり、転入者の増加ではなく、（地方への）転出者の減少を主な原因としています。今後も区の総人口が増加していくだろうというその推計の背景にはこうした事態もあるからだと言えます。東京で暮らす地方出身者と話をすると、「帰郷することができないから、東京で暮らしながら地元へ貢献したい」という声を頻繁に耳にします。このような地方出身者とふるさととの関係性を再考し、世田谷区からヒトの流れに変化を与えるような構想を立てることができれば、少なくとも今よりはダイナミックでおもしろい日本が創出されるように思います。この点、審議会にてご議論頂きますよう強くお願い致します。</span></p>
<p>ぼくは、衰退する地方自治体・多くの潜在住民を抱える地方自治体において、潜在住民コンセプトを基軸とする議論がなされるよう、引き続き、積極的に仕掛けていくのでどうぞご注目ください。</p>
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		<title>30歳、地元でさわぐ</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Dec 2011 02:07:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[30歳の成人式]]></category>
		<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=1002</guid>
		<description><![CDATA[12月3日（土）、与謝野町30歳の成人式実行委員会で「30歳の成人式 in 与謝野」のプレイベントを開催し、新30歳を中心に20数名の若者が集まってくれました。新30歳には事業当日に向けての協力、30歳未満には事業引継ぎを依頼するものであり、また若者世代のつながり促進を目的としていました。10数年ぶりの再会などもあり、19時頃からはじまり25時半頃まで大盛りあがりをみせ、また存分にさわぎ、それらの目的は十分に果たせたと思います。このような光景がみれるかもしれないと思うと、事業当日が待ち遠しいです。 現在、当委員会では、新30歳へ「30歳の成人式 in 与謝野」の招待状をそれぞれの実家に送り届けるため、小学校や中学校時の配布物に基づいて住所録の作成をしています。多くの同級生の力を借りながら、作業を進めていますが、完全なるリスト化には至っていません。口コミでも声をかけていきたいので、「俺、ここにいるよ！」「私はここだよ！」「あいつはあそこにいるよ！」などの声をもらえると、本当に助かります。みなさんのご協力よろしくお願いします。 また、全国各地で展開中の「30歳の成人式」の進捗報告などの情報集約サイトも公開されています。同世代の絆を再確認できるプロジェクトとして、数多くの地元で活性化へとつながっていけばと思います。 http://www.30seijin.org/]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2011/12/x2_9a2c208.jpeg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1003" title="x2_9a2c208" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2011/12/x2_9a2c208-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<p>12月3日（土）、与謝野町30歳の成人式実行委員会で「30歳の成人式 in 与謝野」のプレイベントを開催し、新30歳を中心に20数名の若者が集まってくれました。新30歳には事業当日に向けての協力、30歳未満には事業引継ぎを依頼するものであり、また若者世代のつながり促進を目的としていました。10数年ぶりの再会などもあり、19時頃からはじまり25時半頃まで大盛りあがりをみせ、また存分にさわぎ、それらの目的は十分に果たせたと思います。このような光景がみれるかもしれないと思うと、事業当日が待ち遠しいです。</p>
<p>現在、当委員会では、新30歳へ「30歳の成人式 in 与謝野」の招待状をそれぞれの実家に送り届けるため、小学校や中学校時の配布物に基づいて住所録の作成をしています。多くの同級生の力を借りながら、作業を進めていますが、完全なるリスト化には至っていません。口コミでも声をかけていきたいので、「俺、ここにいるよ！」「私はここだよ！」「あいつはあそこにいるよ！」などの声をもらえると、本当に助かります。みなさんのご協力よろしくお願いします。</p>
<p>また、全国各地で展開中の「30歳の成人式」の進捗報告などの情報集約サイトも公開されています。同世代の絆を再確認できるプロジェクトとして、数多くの地元で活性化へとつながっていけばと思います。<br />
<a href="http://www.30seijin.org/" target="_blank">http://www.30seijin.org/</a></p>
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		<title>NEWS</title>
		<link>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=965</link>
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		<pubDate>Mon, 17 Oct 2011 17:13:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[潜在住民]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=965</guid>
		<description><![CDATA[１０月１７日（月）、京都府与謝野町をふるさとに持つ、今年度・来年度に３０歳を迎える有志で、「与謝野町３０歳の成人式実行委員会」が設立され、僕は実行委員長の役を務めることとなりました。 ２０１２年３月に開催予定の「３０歳の成人式 in 与謝野」の成功に向けて、楽しみながら努力していきたいと思っています。 みなさんのご理解とご協力をどうぞ宜しくお願いします。 ーーー 『３０歳の成人式とは』 ３０歳こそが「本当の成人」だと定義し、その３０歳の成人式を生まれ育った「地元」で開催する地域活性化プロジェクトです。 今日、仕事や家族・子供などをとおして、何らかの形で社会にたいして受け身ではない、積極的なコミットをしはじめるのも、つまり「大人」としての対応を求められ、「大人」として振舞うのも３０歳くらいの年齢からではないでしょうか。 そう考えた私たち「与謝野町３０歳の成人式実行委員会」は、３０歳をいまの時代の「本当の成人」として捉えました。 『プロジェクトの趣旨』 多くの人間が地元を離れ、あるいは社会人として日々の仕事などに追われることで、本来は強いはずの同級生のつながりが少しずつ薄れていくことが、地元への思い入れが薄くなる大きな原因のひとつだと言えます。私たちは、住民や出身者の地元への思い入れは、地域活性化の基盤となるものだと考えています。 ３０歳の成人式は、而立（三十にして立つ）という節目の年に、地元へのアイデンティティのリマインドと、旧３町間の垣根を超えて同世代の人間関係の構築・再構築ができる場づくりを目指すプロジェクトです。 そして、２０歳の成人式から１０年が経とうとしている今だからこそ、私たち３０歳世代が生まれ育った地元へ贈ることができる「ギフト」を模索したいと思うのです。 今後は、フェイスブックページでも情報を発信または共有させて頂きたいと思いますので、下記のページへアクセス下さい。 http://www.facebook.com/pages/30歳の成人式-in-与謝野/156692157757785?sk=wall]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１０月１７日（月）、京都府与謝野町をふるさとに持つ、今年度・来年度に３０歳を迎える有志で、「与謝野町３０歳の成人式実行委員会」が設立され、僕は実行委員長の役を務めることとなりました。<br />
２０１２年３月に開催予定の「３０歳の成人式 in 与謝野」の成功に向けて、楽しみながら努力していきたいと思っています。<br />
みなさんのご理解とご協力をどうぞ宜しくお願いします。</p>
<p style="text-align: center;"><span id="more-965"></span>ーーー</p>
<p style="text-align: left;">『３０歳の成人式とは』<br />
３０歳こそが「本当の成人」だと定義し、その３０歳の成人式を生まれ育った「地元」で開催する地域活性化プロジェクトです。</p>
<p>今日、仕事や家族・子供などをとおして、何らかの形で社会にたいして受け身ではない、積極的なコミットをしはじめるのも、つまり「大人」としての対応を求められ、「大人」として振舞うのも３０歳くらいの年齢からではないでしょうか。<br />
そう考えた私たち「与謝野町３０歳の成人式実行委員会」は、３０歳をいまの時代の「本当の成人」として捉えました。</p>
<p>『プロジェクトの趣旨』<br />
多くの人間が地元を離れ、あるいは社会人として日々の仕事などに追われることで、本来は強いはずの同級生のつながりが少しずつ薄れていくことが、地元への思い入れが薄くなる大きな原因のひとつだと言えます。私たちは、住民や出身者の地元への思い入れは、地域活性化の基盤となるものだと考えています。<br />
３０歳の成人式は、而立（三十にして立つ）という節目の年に、地元へのアイデンティティのリマインドと、旧３町間の垣根を超えて同世代の人間関係の構築・再構築ができる場づくりを目指すプロジェクトです。<br />
そして、２０歳の成人式から１０年が経とうとしている今だからこそ、私たち３０歳世代が生まれ育った地元へ贈ることができる「ギフト」を模索したいと思うのです。</p>
<p>今後は、フェイスブックページでも情報を発信または共有させて頂きたいと思いますので、下記のページへアクセス下さい。<br />
<a href="http://www.facebook.com/pages/30歳の成人式-in-与謝野/156692157757785?sk=wall" target="_self"> http://www.facebook.com/pages/30歳の成人式-in-与謝野/156692157757785?sk=wall</a></p>
<p><a href="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2011/10/成人式.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-966" title="成人式" src="http://yamazoetoma.com/blog/wp-content/uploads/2011/10/成人式-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>信用金庫への提案</title>
		<link>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=887</link>
		<comments>http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=887#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Aug 2011 00:04:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamazoetoma</dc:creator>
				<category><![CDATA[地域振興策]]></category>
		<category><![CDATA[雑感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.yamazoetoma.com/blog/?p=887</guid>
		<description><![CDATA[４月１日、東京都品川区に本社をおく城南信用金庫理事長が「原発に頼らない安心できる社会へ」と題した声明文をホームページに掲載し、その後も声明文に添うかたちで預金者の節電を応援する新商品やサービスを展開し注目を集めています。僕も城南信用金庫理事長のインタビューや出演されているインターネット放送番組を視聴したり、地元信用金庫（京都北都信用金庫）の方々と話をするなかで、その「脱原発宣言」は、信用金庫が掲げてきた基本理念・経営の基本・ビジョンを軸としてなされたことだと理解することができました。 本稿では、社会的使命・役割の達成に向けて「地域社会繁栄への奉仕・中小企業の健全な発展・豊かな国民生活の実現」の３つのビジョン、「地域で集めた資金を地域の中小企業と個人に還元することにより、地域社会の発展に寄与する」という目的を掲げる信用金庫へ対する提案について書き留めておきます。 僕の提案は、全国のいくつかの基礎自治体で実施されはじめている「地域内分権」に関連しています。地域内分権とは、地域の課題を迅速かつ効果的に解決するために、地区住民が「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識を持って活動し、その活動を積極的に支援していく仕組みのことです。地域内分権に則した仕組み作りのアプローチは多様であり、今後も多様化していくだろうと思われます。以下、長野県飯田市を事例の一つとしてご紹介します。 飯田市では、平成１９年４月１日に自治基本条例が施行され、地域自治組織が導入されました。前者は、住みよいまちづくりをスムーズに進めるためには、市が行おうとする施策の決定や、既に行った事業の評価に対し、市民の意見を反映することや、事業を行う際に市民の参加を募ることが重要となり、こうした市政への参加が着実に進められるために必要な仕組みを条例化したものです。また後者は、さらに住民自治を拡充、地域の特性を活かした活力ある地域づくりを推進するために導入され、行政が地域住民の身近なところで住民に身近な事務を住民の意向を踏まえて効果的に処理することなどがその目的とされています。 私が特に注目したのは、後者の地域自治組織の導入についての取組みでした。仕組みとしては、３つの機関、自治振興センター（支所機能の一部）、地域協議会（市の諮問機関）、まちづくり委員会（住民組織）が中心となっています。そして、自治組織の導入の目的（地域の今日的課題に対応できうる各種団体の活動及び行政の支援体制の構築により、住民同士の連携・協力による総合的な地域づくりの推進など）に照らし合わせると、この組織で重要な役割を期待されるのは、まちづくり委員会の活動だと言えると思います。 まちづくり委員会は、各委員会ごとに、５つの部会（生活安全・環境保全・公民館・地域振興・健康福祉）に分かれて、地域の方々とのつながりを土台として様々な活動が行われています。運営費は、市からの一括交付金（２０委員会で１億円の予算）と会費（各委員会ごとに決定、1,400円〜16,500円）で構成されており、自治組織の加入率は約60％〜100％となっております。実施されている事業としては、防犯パトカーを購入したり、新しく転居してきた家族に対して支援金を交付していたりするようです。 ＊あるまちづくり委員会では、年間４０００万円を超える予算を管理・運用しています。 （与謝野町議会：山添藤真） この施策を担当する市職員は、「毎日が試行錯誤の連続です」とおっしゃっていましたが、僕にはその「試行錯誤の連続」に大きな可能性を感じています。なぜならば、地域内分権に関連する施策を講ずることで、住民組織（まちづくり委員会）が動員型からテイクオフし、一定の創造性をもつ活動組織として、地域社会の前景に立ちあらわれているように思えるからです。 僕の信用金庫への提案は、このような地域内分権の受け皿になりえる区や自治会など（飯田市の場合であれば、まちづくり委員会）の「資産の管理・運用」に積極的に関与していくというものです。今後、全国の基礎自治体で地域内分権の考え方に則した施策が推進されていくならば、飯田市のまちづくり委員会のように数千万単位で資産を管理・運用する政治的な最小単位である区や自治会などが増加していくことだろうと思います（ちなみに、現在の区・自治会費などの管理・運用に関しても再考しなくてはいけないケースは多くあります）。その際に、前述したような基本理念やビジョンを掲げる信用金庫が担えるだろう役割は少なくないと思うのです。 信用金庫とは：http://www.shinkin.org/shinkin/difference/index.html]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>４月１日、東京都品川区に本社をおく城南信用金庫理事長が「原発に頼らない安心できる社会へ」と題した声明文をホームページに掲載し、その後も声明文に添うかたちで預金者の節電を応援する新商品やサービスを展開し注目を集めています。僕も城南信用金庫理事長のインタビューや出演されているインターネット放送番組を視聴したり、地元信用金庫（京都北都信用金庫）の方々と話をするなかで、その「脱原発宣言」は、信用金庫が掲げてきた基本理念・経営の基本・ビジョンを軸としてなされたことだと理解することができました。<br />
本稿では、社会的使命・役割の達成に向けて「地域社会繁栄への奉仕・中小企業の健全な発展・豊かな国民生活の実現」の３つのビジョン、「地域で集めた資金を地域の中小企業と個人に還元することにより、地域社会の発展に寄与する」という目的を掲げる信用金庫へ対する提案について書き留めておきます。</p>
<p><span id="more-887"></span>僕の提案は、全国のいくつかの基礎自治体で実施されはじめている「地域内分権」に関連しています。地域内分権とは、地域の課題を迅速かつ効果的に解決するために、地区住民が「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識を持って活動し、その活動を積極的に支援していく仕組みのことです。地域内分権に則した仕組み作りのアプローチは多様であり、今後も多様化していくだろうと思われます。以下、長野県飯田市を事例の一つとしてご紹介します。</p>
<p><span style="color: #808080;">飯田市では、平成１９年４月１日に自治基本条例が施行され、地域自治組織が導入されました。前者は、住みよいまちづくりをスムーズに進めるためには、市が行おうとする施策の決定や、既に行った事業の評価に対し、市民の意見を反映することや、事業を行う際に市民の参加を募ることが重要となり、こうした市政への参加が着実に進められるために必要な仕組みを条例化したものです。また後者は、さらに住民自治を拡充、地域の特性を活かした活力ある地域づくりを推進するために導入され、行政が地域住民の身近なところで住民に身近な事務を住民の意向を踏まえて効果的に処理することなどがその目的とされています。<br />
私が特に注目したのは、後者の地域自治組織の導入についての取組みでした。仕組みとしては、３つの機関、自治振興センター（支所機能の一部）、地域協議会（市の諮問機関）、まちづくり委員会（住民組織）が中心となっています。そして、自治組織の導入の目的（地域の今日的課題に対応できうる各種団体の活動及び行政の支援体制の構築により、住民同士の連携・協力による総合的な地域づくりの推進など）に照らし合わせると、この組織で重要な役割を期待されるのは、まちづくり委員会の活動だと言えると思います。<br />
まちづくり委員会は、各委員会ごとに、５つの部会（生活安全・環境保全・公民館・地域振興・健康福祉）に分かれて、地域の方々とのつながりを土台として様々な活動が行われています。運営費は、市からの一括交付金（２０委員会で１億円の予算）と会費（各委員会ごとに決定、1,400円〜16,500円）で構成されており、自治組織の加入率は約60％〜100％となっております。実施されている事業としては、防犯パトカーを購入したり、新しく転居してきた家族に対して支援金を交付していたりするようです。<br />
＊あるまちづくり委員会では、年間４０００万円を超える予算を管理・運用しています。</span></p>
<p style="text-align: right;"><span style="color: #808080;">（与謝野町議会：山添藤真）</span></p>
<p>この施策を担当する市職員は、「毎日が試行錯誤の連続です」とおっしゃっていましたが、僕にはその「試行錯誤の連続」に大きな可能性を感じています。なぜならば、地域内分権に関連する施策を講ずることで、住民組織（まちづくり委員会）が動員型からテイクオフし、一定の創造性をもつ活動組織として、地域社会の前景に立ちあらわれているように思えるからです。</p>
<p>僕の信用金庫への提案は、このような地域内分権の受け皿になりえる区や自治会など（飯田市の場合であれば、まちづくり委員会）の「資産の管理・運用」に積極的に関与していくというものです。今後、全国の基礎自治体で地域内分権の考え方に則した施策が推進されていくならば、飯田市のまちづくり委員会のように数千万単位で資産を管理・運用する政治的な最小単位である区や自治会などが増加していくことだろうと思います（ちなみに、現在の区・自治会費などの管理・運用に関しても再考しなくてはいけないケースは多くあります）。その際に、前述したような基本理念やビジョンを掲げる信用金庫が担えるだろう役割は少なくないと思うのです。</p>
<p>信用金庫とは：<a href="http://http://www.shinkin.org/shinkin/difference/index.html">http://www.shinkin.org/shinkin/difference/index.html</a></p>
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